【胸・乳輪の脱毛】STOP自己処理!デリケートな部位はサロン脱毛が安心♪
胸や乳輪のムダ毛って結構目立ちますよね。とはいえ、胸や乳輪のムダ毛を自分で処理すると、肌トラブルを招く可能性があります。そこで今回は、デリケートな部位である胸や乳輪のムダ毛処理を安全に行える、サロン脱毛でのメリットや注意点などをご紹介します。
目次
胸・乳輪の脱毛とは?
胸や乳輪の脱毛は、サロンによって実施している店舗が異なります。
なぜなら、脱毛機から照射されるレーザーや光は、毛の黒い色素に反応する仕組みのため、乳輪部分の色素が濃いところにも照射されてしまう可能性があるからです。したがって、胸や乳輪部分の脱毛をしたい場合は、そのサロンで対応しているかどうかよく確認してください。
胸・乳輪の脱毛範囲は?
胸や乳輪の脱毛は、どの範囲までを指すのでしょうか?胸の脱毛は、鎖骨の下から胸下あたりまでを範囲として設定しているサロンが多いようです。背中側は対象外であり、正面のバスト部分のみになります。
乳輪の脱毛は主に、乳首から半径2cmほどの「乳輪周り」を範囲としています。乳輪の周りをよく見るとムダ毛が生えていることがありますが、その部分を施術します。
自己処理はダメ!胸・乳輪の脱毛メリットは?
胸や乳輪のムダ毛処理は、なぜセルフで行わないほうが良いのでしょうか。以下に、胸や乳輪をサロンで脱毛するメリットについてまとめています。
肌トラブルのリスクが防げる
胸や乳輪は、他の部位よりも非常にデリケートです。カミソリや毛抜きなどを使ってムダ毛を処理すると、肌や毛穴を傷つけて肌トラブルを招く可能性があります。また、胸や乳輪はカーブしていたりボコボコしていたりして、セルフでの処理も大変でしょう。
サロンで胸や乳輪の脱毛を行えば、自己処理が原因で起こる炎症や肌への負担が減り、自己処理の手間もなくなります。繊細でデリケートな部分だからこそ、プロによる施術を受けたほうが安心です。
SHR方式なら色素に関係なく脱毛可能
乳輪にある色素の強い部分に脱毛機の光が反応する可能性がある、とお伝えしましたがSHR方式であれば乳輪の色素は関係ありません。
SHR方式では、広範囲に微弱な光を連続して当て毛包に働きかけます。ムダ毛の色素に反応して脱毛を行うわけではないため、乳輪周りに照射しても安全です。
胸・乳輪の脱毛の流れ&注意点
脱毛サロンで行われる胸や乳輪の脱毛。実際どのような流れで実施されているのでしょうか。気を付けたほうが良いポイントと合わせてご紹介します。
事前に自己処理をする
サロンで脱毛を受ける前に、胸や乳輪のムダ毛を自己処理する必要があります。自己処理の際には以下の2つに注意しましょう。
1.毛抜きを使用しない
2.事前の自己処理は、2~3日前に実施する
毛抜きを使っての処理は、毛穴に負担を掛けるだけではなく、ムダ毛が全てなくなってしまうと脱毛効果を十分に得られない可能性があります。肌や毛穴の状態によっては、施術を断られてしまうかもしれません。また、自己処理を行うのは施術当日ではなく、2~3日前にしましょう。自己処理のあとはしっかりスキンケアをして、肌の状態を整えてから脱毛に臨んでください。
施術後の肌ケアを行う
胸や乳輪を脱毛したあとは、必ず化粧水や乳液などを使って肌のケアをしてください。脱毛したあとの肌はとてもデリケートな状態のため、服による摩擦や刺激が起こらないように気を付けましょう。
スタッフは脱毛のプロ!安心して任せよう
胸や乳輪を他人に見せるのは恥ずかしい、と感じる方も少なくありません。しかし、施術を行うスタッフはプロですし、私たちをキレイにするために最善を尽くしてくれる存在です。
また、脱毛を経験した方の意見を聞いても、「サロンのスタッフにとって日常茶飯事。いちいち気にしてないのでは」「テキパキと進めてくれるから恥ずかしくないよ」といった声が数多くあります。安心してスタッフに任せてくださいね。
おわりに
今回は、胸や乳輪の脱毛に関するメリットや注意点をご紹介しました。胸や乳輪のムダ毛を安全に処理するには、セルフではなくサロンでの脱毛がおすすめです。中でもSHR方式を導入しているサロンでは、乳輪の色素は関係なく脱毛できるのでおすすめです。