2018.03.12部分別

【VIO脱毛】お試し前に要チェック！デリケートゾーンの脱毛について

VIO 脱毛サロン

デリケートゾーンの脱毛は、通称VIO脱毛と呼びます。VIO脱毛は脇や腕に比べると「場所が場所なだけに脱毛しに行きづらい…」と気後れする方が多いのでは？しかし、VIO脱毛にはさまざまなメリットがあります。実際に施術を受けるとその後の生活がとても快適になりますよ。今回は、VIO脱毛についてメリットや施術の流れをご紹介します。

 VIO（デリケートゾーン）の脱毛とは

まずは、VIOとは何のことを指すのでしょうか。脱毛の範囲についても確認しましょう。

VIOとは、太ももの付け根の「Vライン」、陰部両側の2本のライン「Iライン」、肛門周りの「Oライン」の総称です。

一部の毛を残しながら毛量を減らす施術をVIO脱毛、VIOに1本も毛を残さずツルツルにする脱毛をハイジニーナ脱毛と呼びます。毛を整える程度の場合は、ハイジニーナ脱毛とは呼びません。

VIO（デリケートゾーン）を脱毛するメリット

生理時の不快感を軽減する、衛生を保つ

アンダーヘアの量が多いと、生理時に蒸れや臭いを発生させてしまう原因になります。また、経血がアンダーヘアに絡むこともあり、非常に不快ですよね。不快になるだけでなく、デリケートゾーンの肌がかぶれてしまう場合もあります。

こうしたさまざまな肌トラブルの改善に役立つのがVIO脱毛のメリットです。不快感から解放されるためにも、VIO脱毛でアンダーヘアの量を整え、清潔な状態を保ちましょう。

温泉やプールなどレジャーシーンでも心配ない

アンダーヘアが濃い・多い場合は、水着を着たときにアンダーヘアがはみ出てしまう恐れがあります。また、友人同士で温泉に行く際に、見られると恥ずかしいと考える女性も多いですよね。VIO脱毛でアンダーヘアを整えることで、こうした心配が一切なくなります。

自己処理によるトラブルがなくなる

デリケートゾーンの毛は脇や腕と異なり1本1本の毛が太く、しっかりとした毛が生えています。このため、一度カミソリなどで剃ってしまうと毛がとがってしまい、チクチクと肌を刺激して、肌トラブルにつながる恐れがあります。また、カミソリの刃でデリケートゾーンの肌を傷つけてしまうかもしれません。

VIO脱毛をすることで、このような自己処理によるトラブルがなくなるのです。

サロンでのVIO脱毛の流れ（ポイント）

2～3日前に自己処理

サロンでの施術日が決定したら、2～3日前に自己処理を行いましょう。デリケートゾーンは、肌が柔らかいため傷つけないように気をつけながら処理をしてください。

直接肌に刃が当たるカミソリは肌トラブルの原因になるため、サロン前の自己処理にはシェーバーの使用をおすすめします。

Oラインの毛は自己処理が難しいため、施術前にサロンで処理してくれることがあります。ただし、サロンによっては自己処理が前提のこともあるため、Oラインの自己処理が必要かどうかは、事前にサロンで確認しておきましょう。

施術前後は肌を刺激しない

デリケートゾーンに紫外線が当たることは、ほぼないとは思いますが、施術前後は施術部分には紫外線を当てないようにし、肌を刺激しないよう気をつけてください。

また、施術前の自己処理の際に力を入れ過ぎたり、繰り返し毛を剃ったりしてしまうと、最悪の場合、炎症を起こしたりケガしてしまったりして施術ができなくなります。優しく処理するよう心掛けましょう。

施術後は毛が伸びてきて気になるかもしれませんが、施術後おおよそ2～3週間で毛が抜けてくるため、それまではなるべく自己処理を控えましょう。どうしても処理が必要な場合は、気になる部分を電動シェーバーで処理してください。

スタッフはプロ！安心して任せて

人にデリケートゾーンを見られるのは恥ずかしく、脱毛をためらう方は多いかと思います。しかし、施術スタッフは毎日多くの女性の脱毛を担当しているプロフェッショナルです。恥ずかしいと思う必要はありません。初めはどうしても恥ずかしいかもしれませんが、淡々と施術をこなしていく施術者の姿に恥ずかしいという気持ちも次第に消え、回数をこなすごとに慣れていきますよ。

おわりに

VIOはデリケートな部分だからこそ、脱毛をためらっている女性もいるでしょう。しかし、自己処理を続ける手間や費用を考えると、早い段階で脱毛を済ませてしまったほうが、快適な日々を過ごすことができます。まずは勇気を出して、カウンセリングを受けるところから始めてみませんか。