2018.03.31部分別

【顔の脱毛】おでこ、眉間、頬…うぶ毛処理でメイク映えする肌に♪

脱毛 脱毛サロン

おでこ、眉間、頰などに生えている顔のうぶ毛。細くても結構目立つので、メイクのノリを良くするためには処理が欠かせません。しかし、顔の肌は薄く柔らかく、間違った処理をすると肌トラブルを引き起こしかねません。今回はメイク映えに欠かせない顔の脱毛についてご紹介します。

ワントーン明るく！顔の脱毛をするメリット

「顔のうぶ毛処理」といっても、おでこからあごの先までいくつものパーツがありますよね。鏡で顔を見ると、おでこや眉間、眉の上下、こめかみ付近、鼻の下の細かい毛など定番のムダ毛ゾーンだけではなく、頰や鼻、あご、フェイスラインなど広い範囲にうぶ毛が生えていることが分かります。

これらのうぶ毛を脱毛すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。最も分かりやすいのは、肌のトーンが明るくなるという点です。既に自分でうぶ毛を処理している方の中には、処理前と処理後で肌の明るさに違いがあることに気づいている方も多いと思います。

また、うぶ毛が邪魔して肌にメイクが定着しにくいことあります。顔のうぶ毛処理をしていれば、メイクのノリも良くすることができるのです。

顔のうぶ毛処理にはどんな方法がある？

顔のうぶ毛を処理する方法は、大きく分けて自己処理と、脱毛サロン・クリニックの2つが挙げられます。

それぞれどのような特徴があるのかをご紹介します。

自己処理での顔脱毛

自分で顔のうぶ毛処理をする方法としては、カミソリや毛抜きが一般的といえます。時間や手間がかかりますが、簡単に自分で好きなタイミングででき、コストもそんなにかからない点がメリットです。

しかし、顔のうぶ毛の自己処理はあまりオススメできません。カミソリや毛抜きを使った処理は確実に肌にダメージを与えています。処理する度に肌にダメージが蓄積し、肌トラブルを引き起こす恐れがあるのです。考えられる肌トラブルとして、毛嚢炎（もうのうえん）などの毛穴トラブルや色素沈着などが挙げられます。

脱毛サロンやクリニックでの顔脱毛

最近は、脱毛サロンやクリニックで顔のうぶ毛を処理する方も増えています。脱毛サロンやクリニックでは顔の肌質や状態に合わせて、プロのスタッフがうぶ毛処理をしてくれます。

特にサロンで行われている光脱毛は、医療用のレーザー脱毛よりも刺激がマイルドですので、顔のようなデリケートな部分を脱毛するにはオススメです。

サロンでの顔脱毛！流れと注意点とは？

サロンで顔の脱毛をする際、どのような流れで進むのでしょうか。また、当日はどのようなことに気をつければいいのでしょうか。脱毛サロンを例に見てみましょう。

【1】自己処理を事前に済ませておく

サロンで顔の脱毛を行う前に、眉間やおでこなど気になる脱毛箇所はしっかりと自己処理をしておく必要があります。自己処理を行うタイミングは施術の前日ではなく、2～3日前がベストだといわれています。自己処理の際は、毛抜きは毛穴への刺激が強すぎるため避け、カミソリで行いましょう。電気シェーバーなど肌へのあたりが優しいものだと安心ですね。

カミソリやシェーバーで処理をすると、程度の差はありますが肌に刺激がくわえられます。自己処理を行った後には必ずスキンケアをして肌の潤いを保ちましょう。

【2】顔脱毛後のスキンケア

サロンで顔脱毛をした後には、サロンで肌のアフターケアをしてもらえます。とても気持ちよくてリラックスできるので、エステ気分で楽しめるでしょう！

顔脱毛後のスキンケアは、脱毛前よりも念入りにする必要があります。洗顔後は化粧水、乳液、美容クリームなどを使って肌の保湿を怠らないようにしましょう。

顔脱毛後に気をつけるべきこと

顔脱毛をした後は肌への強い刺激を避けましょう。紫外線（日焼け）や、入浴（浴槽につかる）、ムダ毛の自己処理など、極力このような肌への刺激は与えないように気をつけてください。また、スキンケアも肌に優しい基礎化粧品を使うようにして、ピーリングなどの刺激が強いものは控えたほうが良いでしょう。

おわりに

顔の肌はとてもデリケートなものです。顔のうぶ毛処理を自分で行っているという方は、その度に肌にダメージを与えていることになります。顔の肌へのダメージを必要最低限にしたい、安心して脱毛したい、このような希望に応えられるのはサロン脱毛といえるでしょう。

SHR方式の脱毛なら色素が薄く細いうぶ毛にも対応しています。肌への優しさもバッチリ。顔のうぶ毛脱毛をする際は、ぜひSHR方式にチャレンジしてみてくださいね。