2017.12.27脱毛全般

ニードル脱毛で永久脱毛できるってほんと?痛い?高い?噂を徹底調査!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニードル脱毛で永久脱毛

脱毛の施術方法にはさまざまな種類があり、その中の1つに「ニードル脱毛」と呼ばれる方法があります。ニードル脱毛は針脱毛ともいわれ、毛穴に細い針を刺して行うことから「痛い」というイメージを持たれる方も少なくありません。そこで今回は、ニードル脱毛について痛みの程度や永久脱毛できるのか調べてみました。

ニードル脱毛とは?

毛穴の1つ1つに電流針を差し込み、そこに電気を流して毛根を壊すことで脱毛する方法です。ニードル脱毛には2つ種類があります。

1つは「絶縁針脱毛」といって、医師または看護師免許が必須のため医療機関のみで行われる施術法です。針の先端以外の部分は絶縁体に覆われていることから、毛根だけに熱を与えることができ、電流が肌に触れることがないのが特徴です。

もう1つは「美容電気脱毛」といって、こちらも同様に針を毛穴に通して施術を行いますが、肌に直接電流が当たるため、出力の弱い微弱電流に設定していることが特徴です。

 

ニードル脱毛は痛い?

ニードル脱毛は毛穴に針を刺して施術する脱毛法のため、一般的なレーザー脱毛などよりも痛みを伴うといわれています。特に針が肌に触れる美容電気脱毛の場合は、電気を流すときに痛みを強く感じ、やけどや色素沈着のリスクもあるといわれています。麻酔薬や冷却処置を取り入れているところもありますが、施術部分によっては痛みが軽減できない場合も考えられます。

 

ニードル脱毛の料金

ニードル脱毛には施術費用以外に初診料やカウンセリング料、血液検査代、針代などがかかります。血液検査は、肺炎やHIVなどの感染症を持っていないかどうかを、針を通す前に検査します。血液検査はニードル脱毛をする上で必須の検査項目です。

 

医療機関やクリニックによって異なりますが、施術費用は5分で2,000~3,000円が相場といわれています。施術費用以外の料金としては1~2万円程度かかることを目安とするとよいでしょう。

 

ニードル脱毛はこんな方におすすめ

眉毛や指毛などの細かい部分の毛をなくしたい方

細かい毛をなくしたいニードル脱毛では、産毛や薄い毛、レーザー脱毛など他の脱毛法では難しいとされる部位にも対応しています。毛穴に針を通して1本1本にアプローチしていくため、毛の太さや硬さなど関係なく施術することができます。

 

 

 

 

 

 

 

日焼けやシミ部分の毛をなくしたい方

一般的なレーザー脱毛や光脱毛は、肌の黒い部分にアプローチする施術方法のため、日焼けした肌や色素沈着がみられる部位には脱毛処置ができないとされています。一方、ニードル脱毛は毛穴に針を通す施術方法ですので、日焼けや色素沈着(シミ、アザ、ホクロを含む)など肌の状態に関係なく施術可能です。

 

ニードル脱毛のメリット・デメリット

メリット

ニードル脱毛のメリットニードル脱毛の最大のメリットは、毛根にアプローチするためしっかりと脱毛できることです。毛根にアプローチするために、毛を少し伸ばした状態で施術に臨みます。施術後は高確率で発毛しないことから、ニードル脱毛は永久脱毛といわれています。

 

デメリット

ニードル脱毛でムダ毛をなくせる一方、他の施術方法よりも強い痛みを伴うこと、費用がかかる傾向にあるといったデメリットもあります。

ニードル脱毛で永久脱毛をと検討している場合は、これらデメリットも踏まえた上で判断することが望ましいでしょう。

おわりに

ニードル脱毛のメリットは、永久脱毛効果があり、シミやホクロ、日焼けなど色素沈着している部分や、細部の毛も1本単位で脱毛できることです。しかし、痛みや費用面のデメリットもあります。ご自分の体質や脱毛したい部位がニードル脱毛に適したものかを検討し、脱毛法を選ぶとよいでしょう。

特に痛みが心配な方には、「ほとんど痛みを感じない新世代の脱毛法」SHR方式がおすすめです。

脱毛サロンLa cocoのご利用がはじめての方(女性)専用予約フォーム

脱毛サロンLa
coco ご予約フォーム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加