2017.03.06部分別

憧れのウエディングドレス！ブライダル脱毛を始めるならいつから？

うなじ ブライダル ムダ毛 メリット・デメリット ワキ 背中・腰 脱毛 脱毛サロン 腕 自己処理

 
女性なら結婚式という晴れ舞台を完璧な容姿で臨みたいと考えるのは当然のこと。しかし、実際には慣れない準備に追われ、あっという間に時間が過ぎ、後からさまざまなことで後悔する方も多いものです。今回はブライダル脱毛をお考えの方に、脱毛を始めるならいつからが良いかをご紹介します。
 
 

ウエディングドレスと脱毛

多くの女性の憧れであるウエディングドレスは肌の露出が多く、女優さんでもない限り、そう簡単に着こなせるものではありません。ブライダルエステに通うことは、ウエディングドレスをきれいに着こなすためにとても重要なことだと言えるでしょう。

ここでは、ウエディングドレスを着るために脱毛しておきたい部位をご紹介します。

 

この5つは重要！結婚式までに脱毛したい部位

・背中
・うなじ
・えりあし
・ワキ
・腕
 
背中やうなじ、えりあしは、自己処理が難しい部位なうえに、人の視線が集まりやすい箇所でもあります。キャンドルサービスなどで各テーブルを回るタイミングでは、来賓の方の視線が花嫁に集中するため、 腕やワキは特に近くで見られてしまうケースがほとんどです。
このような理由から、この5つの部位はウエディングドレスをきれいに着こなすために、脱毛をしておきたい重要な部位と言えます。

 

自己処理よりも脱毛サロンがおすすめ

ムダ毛処理は自分でもできますが、思わぬ肌トラブルに見舞われることもあります。例えば背中は手が届きにくく無理にシェーバーをあてて肌を傷つけてしまったなんてことになりかねません。そうなると、せっかくのウエディングドレスが台無しです。
自己処理と脱毛サロン、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここで代表的なものを比べてみましょう。

 

自己処理

メリット
・いつでも思い立った時に1人で処理ができる
・誰にも見られない
 
デメリット
・肌を傷つけたり、色素沈着や黒ずみが起きる恐れがある
・処理ムラができる
・どうしても手が届かない部分がある

 

サロンでの脱毛

メリット
・肌を傷つけず、仕上がりがきれい
・処理ムラがない
・自己処理の煩わしさがない
 
デメリット
・予約が取れない場合がある
・定期的にサロンに足を運ばなければならない
・ある程度の時間が必要
 
こうして比べてみると、サロンでの脱毛の方が肌への負担が少なく、きれいに仕上げることができることが分かります。より美しいウエディングドレス姿を見せるためには、サロン脱毛の方が適していると言えます。
では、脱毛サロンにはいつから通えばいいのでしょうか。

  

いつからサロンに通えばいい？

ポイントは、「いつから脱毛サロンに通い始めれば、結婚式当日に間に合うか」を逆算して考えることです。

脱毛にはさまざまな施術方法があるため、まずは「どのサロンを利用するか」を決めて、「そのサロンではどのくらい時間で脱毛できるのか」を事前に確認しておきましょう。

多くのサロンでは、体毛が生えるサイクル（毛周期）に合わせて、ワキは1カ月に1度、背中は3カ月に1度といった具合に、施術スケジュールを決めています。肌への負担や、ムダ毛が生えてくるスピードを考えて、施術のタイミングや回数に制限を設けていることがほとんどです。

結婚式までの準備期間は、平均して6カ月～1年と言われていますので、遅くとも半年前には脱毛をスタートしておきたいもの。ただし、毛量や毛の濃さには個人差があります。また、「ドレスで見える部分に限らず、全身を脱毛したい」と希望される方の場合は、半年前のスタートではギリギリ間に合うか間に合わないかといったところでしょう。もしかしたら間に合わない可能性もあります。
できれば、脱毛は余裕をもって早めにスタートすることをおすすめします。

 

おわりに

ウエディングドレスをきれいに着たいなら、脱毛は余裕をもってスタートしましょう。SHR方式の脱毛（蓄熱式脱毛）なら、毛周期に関係なく施術を進められるのでおすすめです。「人生の良き門出」をとびきりの美しい姿で迎え、思い出に残る結婚式にしてくださいね。