2018.05.04脱毛全般

カミソリでムダ毛処理♪上手な使い方とアフターケア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カミソリを使ったムダ毛処理は、誰でもすぐに行える方法のひとつです。手軽に使用できる反面、使い方を誤ると肌に負担を与える原因にもなることも。今回は、肌を傷つけないためにも、カミソリの上手な使い方とアフターケアについてご案内したいと思います。

 

カミソリでムダ毛処理するポイントとは?

肌を傷つけないようにムダ毛を処理するためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。カミソリを使用する際に気を付けるべきポイントは3つあります。

 

 

 

 

 

 

 

1.まずカミソリの種類を把握しましょう

カミソリの種類は、主にT字、I字、両刃の3つがあります。

 

T字カミソリ

T字カミソリは言葉の通り、T字形をしたカミソリです。腕や脚など広範囲のムダ毛をそるのに適していますが、顔など細かい部分をそるカミソリには向いていません。

 

I字カミソリ

まっすぐ1本に伸びた形のものをI字カミソリといいます。細かい部分をそるのに適しているため、顔の産毛をそる際に使われることが多いです。

 

両刃カミソリ

カミソリの刃の部分を交換することで、長期間使用することができるタイプのカミソリです。両刃カミソリは主に男性のヒゲそり用として販売されていることが多いです。男性のヒゲそり用は、女性のムダ毛処理には適していません。

 

2.必ず女性用カミソリを使いましょう

先ほどご紹介した両刃カミソリを脚や腕のムダ毛処理に使う方もいらっしゃいますが、両刃カミソリは男性の濃く太い毛に対応するように作られているため、女性の肌にはおすすめできません。女性の肌を傷つけ出血する恐れがあるので、必ず女性用のカミソリを使用しましょう。

 

 

3.カミソリの上手な使い方を理解しよう

下準備

カミソリでムダ毛をそる前に、肌を清潔にしましょう。こうすることで雑菌による炎症リスクを下げることができます。

肌を清潔にしたら、蒸しタオルで肌を温めてください。温まることで肌が柔らかくなり、カミソリをすべらせやすくなります。

 

カミソリでムダ毛を処理する

カミソリを使う際は、必ずシェービング用のクリームまたはジェルを塗布してください。毛を柔らかくそりやすくし、肌トラブルを抑えてくれます。

カミソリは毛の流れに沿ってあてましょう。力を入れず、逆ぞりしないことが大切です。

そり終わったらシェービングクリームやジェルを洗い流し、肌を冷水でクールダウンします。

 

ムダ毛処理後はアフターケアを忘れずに

カミソリを使ってムダ毛を処理した後は、必ず丁寧にアフターケアをしてくださいね。

 

絶対に外せないケアは肌の保湿です。ムダ毛処理をした後の肌は大変デリケート。ムダ毛処理後の肌はダメージを受けている上に、とても乾燥しやすいため、化粧水やジェルを塗って肌にうるおいを与えて保湿しましょう。

化粧水は、高浸透高保湿成分が含まれるものがおすすめです。また、ムダ毛処理をする度に肌のかゆみが収まらない、炎症が起こるような場合は繰り返される自己処理で肌にダメージが蓄積している可能性があります。ぜひ一度皮膚科を受診して医師に相談しましょう。肌トラブルは放置せず、早めに対処することが肝心です。

 

 

脱毛するなら肌に優しいSHR方式で!

カミソリは自宅で手軽にできるムダ毛処理です。しかし、それなりの時間と手間がかかります。また、カミソリを使い続けることで肌トラブルを引き起こすこともあります。

 

・色素沈着

・肌荒れ

・出血

・埋没毛

・肌の炎症

 

これらは必ず起こるトラブルではないものの、できれば肌に負担をかけずにムダ毛処理をしたいですよね。そんな方には、SHR方式の脱毛を試していただきたいと思います! SHR方式は、従来のレーザー脱毛と比べて痛みが少ない上に、毛周期を気にせずに施術を受けることができるため、短い期間で脱毛を完了させることができるのです。

SHR方式のメカニズムは、弱めの光エネルギーを毛の根元にある毛包に集中するだけと、とても簡単。これまでの光脱毛などと違い、脱毛時に痛みをほとんど感じることがありません。

 

おわりに

カミソリでムダ毛処理をする際は、処理する箇所に合わせて使用するカミソリを選ぶことが大切です。油断すると大切な肌を傷つける恐れがありますので、カミソリの上手な使い方とアフターケアを心がけてください。また、自己処理を繰り返すと肌にダメージが蓄積してしまうため、肌に優しいSHR方式による脱毛もおすすめです。

 

脱毛サロンLa cocoのご利用がはじめての方(女性)専用予約フォーム

脱毛サロンLa coco ご予約フォーム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加