2018.05.05脱毛全般 , 脱毛器 , 脱毛機

あなたは何を基準に選ぶ?おすすめ家庭用脱毛器の選び方

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近年、さまざまな家庭用脱毛器が販売されていて、気になっている方は多いのではないでしょうか。サロンに行く時間が確保できなかったり、あまり脱毛にお金をかけたくなかったりする方にとって、家庭用脱毛器はメリットがいっぱいあるように見えるかもしれません。とはいっても、家庭用脱毛器の種類は非常に多く、どれを選んだらよいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、家庭用脱毛器の種類や選び方についてご紹介します。

 

家庭用脱毛器の種類

まずは、家庭用脱毛器にはどのような種類があるのか見てみましょう。それぞれの特徴を把握して商品選びの参考にしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.光脱毛器

家庭用脱毛器の中で比較的人気があるのが「光脱毛器」です。痛みが少なく安心して脱毛できる点が魅力。さらに、光の照射範囲が広いものを選べば短時間で広範囲を処理することができます。短時間で1回の脱毛を終了することができるので、全身の脱毛にも向いています。しかし、業務用の脱毛器と比較すると出力が弱く、脱毛器を使った成果を実感できるまでに時間がかかるケースが多いです。

 

2.レーザー脱毛器

光脱毛同様に人気を集めているのが「レーザー脱毛器」です。ピンポイントで照射することができる点が支持されていますが、1回の照射範囲が狭いため範囲の広い部分の脱毛は時間がかかるのが難点です。また、痛みも光脱毛器に比べて強いことが多く、せっかく購入しても途中で断念してしまう方もいます。

 

3.サーミコン式脱毛器

あまり一般的ではありませんが、根強い人気を誇るのが「サーミコン式脱毛器」です。これは、ムダ毛に熱を加えて焼き切るタイプであるため、脱毛というよりは「除毛」に近いイメージです。傷みはありませんが、ムダ毛を焼き切る際に熱を感じることがあります。また、ただムダ毛を焼き切るだけの脱毛器であるため、時間が経つとムダ毛が伸びてきます。

 

4.脱毛シェーバー

安価で手軽な脱毛法が「脱毛シェーバー」です。毛を抜くタイプの脱毛器なので、毛抜きのような感覚で使うことができます。しかし、サーミコン式脱毛器と同じく時間が経つとムダ毛が生えてくるため、定期的な処理が必要です。また、毛を抜くのに失敗すると埋没毛の原因になるため注意が必要です。

 

 

家庭用脱毛器の選び方

代表的な家庭用脱毛器を4種類ご紹介しましたが、どのように選べばよいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷みや肌への負担はどれくらい?

脱毛する際にどのくらいの痛みがあるのか、肌への負担は強いのか確認しましょう。せっかく購入しても痛みに耐えられなかったり、肌トラブルが起きたりして断念してはもったいないです。

 

機能はどの程度?

「脱毛」と聞くと「半永久的にムダ毛が生えてこない」とイメージするかもしれませんが、実際はそうとも限りません。脱毛器によっては、時間が経過すると再び生えてくるものもあります。どの程度の機能を求めるかによって商品を絞り込むことができ、結果として満足する買い物をしやすくなるでしょう。

 

価格も気になるところ

脱毛器の価格も必ずチェックしましょう。予算をオーバーしていてもいけませんし、「安価だが機能面もそれなり」では若干頼りないですね。事前に予算と、もし欲しい脱毛器が予算オーバーだった場合、どの程度のオーバーなら許容範囲か決めておくことをおすすめします。

 

 

安全で確実な脱毛なら「サロン脱毛」

安全で確実に脱毛したいなら、家庭用脱毛器ではなく脱毛サロンがおすすめです。脱毛サロンならプロによる施術が受けられ、肌のアフターケアのアドバイスもしてもらえるので肌荒れのリスクが確実に減ります。また、家庭用脱毛器にありがちな「効果が感じられないから別の商品を購入しよう」といった失敗リスクも減らすことができます。

特に最近話題のSHR方式は、施術に必要な期間が短く、肌へのダメージも少ないためオススメです。

 

おわりに

今回は、家庭用脱毛器の選び方についてご紹介しました。気になる家庭用脱毛器はありましたか。どの脱毛器にもメリット・デメリットがあるため、購入前によく理解し比較しながら商品を選ぶことが大切です。また、安全で確実な脱毛を望むなら家庭用脱毛器に頼るのではなく、脱毛サロンでプロにお任せしましょう。ぜひ、今回の記事を参考にして自分に合った脱毛方法を見つけてください。

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