2017.05.11部分別

チクチク脚に彼も幻滅？！すね毛の処理方法を教えて！

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せっかくきれいに処理をしても、すぐに生えてきてしまうムダ毛たち。チクチク脚を放置すれば、彼に幻滅されてしまう可能性も。今回は、彼に幻滅されないつるすべ脚をキープするための、すね毛の処理方法をご紹介します。

すね毛の処理にカミソリってどうなの？

手軽でコストもかからない自己処理として、人気のある処理方法がカミソリでしょう。しかし、思った以上に誤った使い方をしている方が多く、気づかないうちに肌トラブルに見舞われていることがあるのです。

処理も簡単でぱぱっときれいになれるカミソリでの自己処理ですが、すぐにムダ毛が伸びて表に出てきてしまうというデメリットがあります。また、他の自己処理と比べるとチクチクしやすい処理方法なのです。

自分の目にとまりやすい部分は、頻繁にムダ毛処理を行いたくなりがちな上に、「すぐに伸びる＝自己処理を頻繁に行う」状況に陥ってしまうため、知らぬ間にカミソリによる肌ダメージが蓄積されている可能性があります。

レーザー脱毛・光脱毛ですね毛処理？

クリニックのレーザー脱毛やサロンでの光脱毛は、それぞれプロによる施術のため、仕上がりがきれいで美しさには定評があります。レーザーと光の共通点としては、痛みがあることと、毛周期を気にする必要があることです。

私たちの毛には、1本1本異なる毛の成長サイクル（毛周期）があり、箇所によっても毛が成長するスピードにばらつきがあります。脱毛完了までには、自己処理に比べ、コスト面でも大きな差がありますし、それなりの時間も必要です。

また、個人差はあるものの、レーザー脱毛と光脱毛ではある程度の痛みを感じるため「痛いのが心配で脱毛に踏み切れない」という方もいるかもしれませんね。

すね毛の処理にもSHR方式がおすすめ！

これまでご紹介してきたカミソリやレーザー脱毛・光脱毛といった処理には、それぞれにメリットやデメリットがありました。肌のことを思ってサロンやクリニックで脱毛を行いたいと思っても、一定期間通わなければならないことを考えると、おっくうになってしまいますよね。

そこで、おすすめしたいのが「SHR方式」の脱毛です。SHR方式の脱毛は、これまでの脱毛のイメージを覆す新しい施術方法で、おすすめポイントも多数！
一般的な脱毛法と比べてみると、おすすめポイントはこんなにあります。

一般的な脱毛

レーザー脱毛、光脱毛で行う脱毛は、毛根のメラニンをターゲットにしています。レーザーと光脱毛では出力する光の強さが違うため、期待できる効果や施術時の痛みのレベルが異なります。しかし脱毛の原理は同じです。

私たちの体毛は、毛周期の3つの過程「成長期→退行期→休止期」を経て生え変わります。レーザーや光脱毛は、この中のメラニンが豊富に含まれた「成長期の毛」に対して有効なため、施術時に成長期に該当しなかった毛には、脱毛効果を期待できないと考えられています。
つまり、レーザーや光脱毛では、部位ごとの毛周期を考えた施術をする必要があり、一般的に、次回の施術まで1カ月半～2カ月を開けなければなりません。その結果、脱毛を終えるには年単位の月日が必要になります。

SHR方式のおすすめポイント

SHR方式では、メラニンをターゲットにせず、毛包全体に光エネルギーを当てて脱毛します。色素が薄い毛にも働きかけができるため、成長期以外の体毛や産毛などの色素が薄い毛にも有効です。
また、成長期以外の毛もターゲットにできるため、毛周期を気にする必要がありません。毎月施術を受けられるため、終了までの期間が大幅に短縮できます。

さらに、施術時に感じるのはじんわりとした暖かさで、ほとんど痛みを感じません。

おわりに

今回は、すね毛の処理方法をいくつかご紹介しました。彼をガッカリさせないために、早めにチクチク脚から卒業したいもの。自分に合った肌に優しい方法で、スベスベ脚を手に入れてくださいね。