2017.03.02部分別

急な接近も怖くない!顔の産毛におすすめの脱毛法とは

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急な接近も怖くない!顔の産毛におすすめの脱毛法とは

 
顔というのは、言わずと知れた最も人の目に触れる機会多い部分。女性ともなれば、毎日ケアを怠ることができない、そして、美しく保ちたい場所でもあります。今回は顔のケアのひとつとして「産毛」に焦点をあて、その脱毛法を見えていきましょう。あなたはこれまで、どのような産毛の処理をしてきたでしょうか?

 

意外と気になる顔の産毛

友人や仕事仲間だけではなく、全く知らない人と顔が接近する機会は意外にも多いかもしれません。例えば、満員の電車やエレベーターで他の人と近くなったときや、サークルの飲み会で大人数でテーブルについたときなど、相手の顔を見て「この人、意外に毛深いんだな」と思ったり、「眉毛がつながっちゃってるかも!」と自分の顔が心配になったりしたことはないでしょうか。
 
女性は常に顔の産毛をきれいにしていれば、いつどんな場所でも焦る必要もなく、気持ちに余裕ができるというもの。実は、産毛の処理をすることで、メイクの乗りもよくなり、見た目のスッキリした透明感が出てくるといったうれしいメリットがあります。ぜひ、産毛の脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

 

顔の産毛の処理におすすめの方法は?

脱毛の種類と適応する毛の色

脱毛とひとことで言っても、多くのクリニックやサロンなどが手掛けていますので、自分に合うのがどれなのか、迷うところでしょう。誰にとっても大事な顔の産毛となれば、脱毛方法の選び方にも気を遣うのが当然です。
 
ここでは、一般的な脱毛方法と顔の産毛との関係について考えてみましょう。それぞれに特徴がありますので、脱毛をする際の参考にしてください。
ポイントはムダ毛の「色」です。

 

ムダ毛の色によって適用できない脱毛法も…?

・レーザー脱毛:肌よりも濃い色(黒)の毛に対応
・光脱毛:肌よりも濃い色(黒)の毛に対応(レーザー脱毛に同じ)
・ニードル脱毛:毛の色を問わず対応(しかし痛みが強いと感じる方が多いです)

なぜ毛(ムダ毛)の色が関係するのかというと、レーザー脱毛、光脱毛は毛根の色素をターゲットにした施術方法だからです。毛根があまり薄い色だと、この2つは適用できません。
ワキや腕・脚の毛は、肌より濃い色をしていることが多いため、レーザー脱毛や光脱毛が可能です。しかし、フワフワとした繊毛、薄茶や灰色といった赤ちゃんのような顔の産毛には、毛の色を問わないニードル脱毛が有効です。
このようにムダ毛の色によって脱毛方法を変える必要があり、顔の産毛にはレーザー脱毛や光脱毛の適用が難しいということになります。

  

毛の色に左右されない脱毛法があるの?

毛の色に左右されない脱毛

先ほどご紹介したように、レーザー脱毛・光脱毛、またニードル脱毛には、それぞれに「得意とする毛」があることが分かりました。ですがそうはいっても、できれば同じ脱毛方法を使い、全身をケアできればベストですよね。

しかし、そんな都合のいい方法があるものかしら?と半信半疑のあなたに、SHR方式の脱毛(蓄熱式脱毛)をご紹介します。

  

デリケートな顔の脱毛もSHR方式にお任せ!

SHR方式の脱毛(蓄熱式脱毛)がおすすめの点はいくつかありますが、毛の色に左右されないという点は、大きなメリットです。
  
また、体毛の1本1本には、毛周期という体毛の成長サイクル(成長期・退行期・休止期)が存在します。レーザーや光などで行う脱毛は、メラニン色素を多く含んだ成長期の黒い毛をターゲットにしますが、SHR脱毛では、毛周期も毛の色素も一切気にせずに施術することができるのです。
このため、ワキや脚のムダ毛のような強くて濃い毛と、顔の柔らかくて薄い毛の両方をターゲットにすることができます。

  

SHR方式で脱毛するメリット

ムダ毛の色に左右されない他にも、SHR方式の脱毛にはまだまだメリットがあります。ここで簡単に紹介します。
・どんな色の毛でも対応可能(産毛もOK)
・毛周期を気にせず済み、サロンに通う期間や回数を減らせる
・10秒間で約1000本ものムダ毛を同時処理できる
・痛みがほとんどない(熱を毛包に集中させますが暖かさを感じる程度)

 

おわりに

いかがでしたか。不意に人と接近して、ギクリとするシーンは私たちが思っている以上にあるもの。気になる方は、顔の産毛を脱毛すれば気持ちが軽くなることでしょう。デリケートで大切な顔のことですから、まずは脱毛サロンのカウンセリングを受け、納得してから脱毛することをおすすめします。

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