2017.07.07部分別

VIO(ぶいあいおー）脱毛するならどこから？おすすめの順番について

VIO デリケートゾーン ハイジニーナ 脱毛 脱毛部位

最近では、脱毛の中でもVIO脱毛が一般的になってきました。でもデリケートゾーンのVIOって実際どこから？どんな風に脱毛するの？と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
そこでVIOとはどの部分なのか、脱毛するときの姿勢や脱毛するならどこからがおすすめなのかをご紹介します。

VIO脱毛とは？

脱毛を検索しているときによく目にするVIO(ぶいあいおー)脱毛。ではこのVIOとはどの部分を指すのでしょうか。
VIOとはデリケートゾーンのことです。それぞれの場所の形がアルファベットの形に似ていることからVIOの名前がつけられました。
Vラインはビキニライン、Iラインは陰部の両側、Oラインはヒップの奥のことを指します。
別名ハイジニーナ脱毛ともいいます。衛生という意味をもつ「hygiene(ハイジーン)」から作られた造語で、こちらの表記をしているサロンもあります。
全てのアンダーヘアをなくしてツルツルにする方や、きれいな形に整える方など、さまざまな脱毛の方法があります。

施術時の姿勢は？痛みはどのくらい？

施術を受けてはみたいけど、痛みやどんな姿勢で行うのかなど気になる疑問も多いと思います。そこで部位別に施術時の姿勢と痛みの程度をご紹介します。

どんな服装で行うの？

VIO脱毛を行う際は、紙パンツを着用します。そしてその紙パンツをずらしながら照射していきます。そのためスタッフに全てをじっと見られてしまうということはありません。
またスタッフも多くの女性の施術を行っており、VIO脱毛も慣れているので恥ずかしいことはありませんよ。

Vライン

Vラインは脚の付け根からへその下あたりまでを指します。ビキニラインともいいます。真ん中の濃いアンダーヘアがある部分は、「トライアングル」と呼び、基本的に別の施術部位です。
Vラインの脱毛はあおむけになって行います。そして紙パンツを少しずつずらしながら照射していきます。形はカウンセリングの際伝えておけばその通りにしてもらえるので、希望があれば伝えておきましょう。

Iライン

Iラインは陰部の両側の部分になります。
Iラインの脱毛はあおむけになったあと、脚を片方ずつたてて、その脚を横に寝かして行います。その姿勢のまま紙パンツをずらして施術を行います。このIラインの部分は毛が濃いため脱毛したい女性も多いですが、もっとも恥ずかしい部分でもあります。しかし脚をちゃんと開かないと、照射もれが起こってしまうかもしれません。少しだけ頑張りましょう。

Oライン

Oラインはヒップ奥の肛門の周り部分になります。
うつぶせになり、紙パンツを下にずらしてから行います。このときお尻の割れ目を広げられますが、それはきちんと光を当てるためなので我慢しましょう。
サロンによっては横向きやよつんばいで行うケースもあります。

一番痛いのはどこ？

VIOは色素沈着しやすく、毛も濃い部分なので痛みも出やすい部分です。痛みの感じ方に個人差はありますが、一番痛いといわれているのは皮膚が薄く、濃い毛がしっかり生えているIラインといわれています。
特に肌が敏感になる生理前後は、女性ホルモンのバランスがくずれがちです。痛みを感じやすくなる上に肌荒れを起こしてしまう可能性があるので、できればこの時期を避けるようにしましょう。

脱毛する順番は？

それではVIO（ぶいあいおー）の中でおすすめする脱毛の順番はどこからなのでしょうか。
悩みには個人差があるので必ずというわけではありませんが、Vラインから脱毛する方が多いようです。理由は水着などを着るときには処理をする部分ですし、VIOラインの中では1番恥ずかしくない部分だからです。
しかしどこを1番脱毛したいかは個人によって変わってきますので、事前のカウンセリングで脱毛の進め方を相談することをおすすめします。

おわりに

VIO(ぶいあいおー）ラインの脱毛についてご紹介しました。人に見せるには恥ずかしい部位ですが、手入れはしておきたい場所。
今ではVIO脱毛も一般的となっているので、スタッフの方も慣れていますし、施術中は話しかけたりして緊張をほぐしてくれますので勇気を出して挑戦してみるのはいかがでしょうか。もしムダ毛に悩んでいるのなら1度話を聞きに無料カウンセリングを受けてみてくださいね。