VIOの自己処理は危険?!VIOを剃ることで起こるデメリットとは?
最近、美容への関心が高まり、足や腕だけでなくデリケートゾーンである「VIO」も処理する女性が増えてきました。「デリケートゾーンは自己処理で済ませている」方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、VIOの自己処理にはデメリットやリスクが多くあるため、気をつける必要があります。今回は、VIOの自己処理で起こりうるデメリットについてご紹介します。
目次
VIOゾーンを自己処理している女性は多い!?
VIOゾーンのムダ毛は女性にとって邪魔な存在ですよね。
水着になる予定や彼とのデートの約束があれば、事前に処理をする女性がほとんどでしょう。予定が突然入ることもあるため、VIOをあらかじめ自己処理している方も決して珍しくはありません。
しかし、自己処理にはさまざまなリスクがあるため、慎重に行う必要があります。
自己処理によく使われるカミソリに絞って、デメリットとリスクをご紹介します。大切な肌を守るためにもぜひ参考にしてください。
VIOを自己処理するデメリット
VIOをカミソリで処理する方は要注意。
カミソリで処理する際のデメリットを、きちんとチェックしておきましょう。
デリケートゾーンを傷つける可能性がある
カミソリは刃物です。VIOをはじめとしたデリケートゾーンは、敏感な上にさらに皮膚も弱く、傷つきやすい部位でもあります。
実際に、VIOゾーンをカミソリで処理をして傷つけてしまった、という経験をお持ちの女性もいらっしゃるのではないでしょうか。傷ついた部位から細菌が侵入すると、さらなるトラブルに発展してしまいます。そのため、傷つけないように慎重に処理をしなくてはなりません。
肌に色素沈着を引き起こすリスクがある
カミソリによる自己処理は手軽ですが、皮膚に負担をかける行為でもあります。そのため、自己処理を繰り返していると、色素沈着を引き起こし、VIOゾーンが黒ずんでしまうかも。
ムダ毛を処理することができても、肌に色素沈着が起きてしまっては台無しです。
肌トラブルを引き起こしやすい
自宅で保管しているカミソリをよく見てみると、刃がさびていたり、傷んでいたりすることがあります。こうしたカミソリの状態に気づかないまま、VIOゾーンのムダ毛を剃ると、皮膚を傷めてしまう恐れがあり、かぶれや炎症などの肌トラブルを引き起こすことがあります。
VIOの自己処理にはリスク(危険性)があることがお分かりいただけたでしょうか。せっかくなら、安全でトラブルの心配なくきれいになりたいもの。おすすめは脱毛サロンでのムダ毛処理です。
VIOゾーンを脱毛サロンで処理するメリット
VIOをサロンで脱毛するのは恥ずかしい…と心配されている方もいらっしゃるでしょう。しかし、サロンのスタッフは全員プロ。多くの利用者に接してきた経験があり、あなたが思っているほどスタッフは利用者のことを意識していません。
また、スタッフ自身も脱毛経験者であることも多く、同じ女性として利用者の気持ちをよく分かっています。
このため、それほど恥ずかしく思う必要はないといえます。
不安や恥ずかしさよりもサロンを利用するメリットが圧倒的に多いため、脱毛サロンの利用をぜひ検討してみてください。
脱毛サロンで処理するメリットを3つご紹介します。
【1】肌トラブルのリスクが少ない
サロンでの脱毛は、ムダ毛を根本から処理するため、確実な処理が可能です。さらに、カミソリを使った自己処理と比較すると、皮膚へのダメージなど肌トラブルに関するリスクも少ないというメリットがあります。安心してVIOゾーンのムダ毛が処理できるでしょう。
【2】手間なくきれいに脱毛処理ができる
VIOは自分からは見えにくい部位のため、カミソリを使った自己処理には危険が伴います。しかし、サロンなら自分は横になっているだけで、サロンのスタッフが丁寧に脱毛の処理を行ってくれます。自己処理と比べると、手間がかからないだけでなく、安全にきれいに脱毛することができるのです。
【3】色素沈着のリスクが少ない
カミソリを使った自己処理を繰り返すと、色素沈着を引き起こすリスクが高まります。
しかし、サロンでの脱毛はカミソリを使用しないため、カミソリまけでVIOゾーンが色素沈着を起こす心配もありません。
おわりに
女性にとって邪魔な存在である、VIOゾーンのムダ毛。
カミソリを使って自己処理をしている女性が多いようですが、自己処理には肌トラブルなどの危険が潜んでいるため、あまりおすすめはできません。
手間なくきれいに脱毛したい方は、脱毛サロンでの処理を検討してください。いつもきれいなVIOゾーンをキープすることで、突然の予定にも慌てずに済みますよ。