2018.03.15部分別

【お腹の脱毛】短めシャツも水着も温泉もOK！お腹・へそ周り脱毛のメリット

お腹・おへそ周り 脱毛

お腹やへそ周りがきれいだと、丈の短い服や水着でも自信を持って着ることができるようになりますよね！今回はひそかにニーズのあるお腹やへそ周りの脱毛について、そのメリットや流れ、注意点などをご紹介します。

お腹やへそ周りの脱毛とは？

お腹やへそ周りの脱毛というのは、アンダーバストのラインからへその下までの広い範囲をさします。サロンによっては、お腹の上下を分けていたり、おへそ周りは別にしていたりすることがあるでしょう。

「脱毛しなければならないほどお腹やへそ周りに毛が生えるかな？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、近年ストレスや生活習慣の乱れなど、ホルモンバランスの崩れなどによってお腹やへそ周りに太い毛が生えてくることもあるそうで、女性の間でもニーズのある脱毛箇所なのです。無理に自己処理をしようとすると、カミソリでそったお腹やへそ周りの毛の断面が目立ってしまうこともあるので注意しましょう。

また、お腹やへそ周りのムダ毛処理で自己処理が向かない理由は安全面にもあります。

お腹やへそ周りの皮膚は柔らかく、弾力がある箇所でもありますよね。そこを自分で無理して自己処理しようとしてしまうと、カミソリの刃で肌を傷つけてしまったり、何度も繰り返し剃ることによって肌にダメージを与えてしまったりすることもあります。だからこそ、お腹やへそ周りは自己処理せずに、サロンなどでプロに脱毛してもらうことがオススメです。

お腹やへそ周りを脱毛するメリット

ではお腹やへそ周りを脱毛するメリットはどこにあるのでしょうか？

丈の短い服でも自信を持って着られる！

まずはお腹やへそ周りが見える丈が短い服を着たときでも、自信を持ってコーディネートを楽しめるという点です。

お腹やへそ周りはなかなか普段から気にしてムダ毛処理をするところでもないですよね。ちょっと思い立ったときにでも、お腹やへそ周りを大胆に露出するようなコーディネートも迷わずにできるのは、脱毛するメリットと言えるでしょう。

温泉や水着も気にしない！

友達や恋人と温泉や海、プールに行くこともありますよね。そんなときにお腹やへそ周りに毛が生えていたり、毛をそった後が目立っていたり、また肌が荒れていたりしたら自信を持てない方もいるかもしれません。

お腹やへそ周りをサロン脱毛しておけば、温泉やプールなど肌を露出する場面でも安心してレジャーを楽しむことができますよね。

サロン脱毛をするときの注意点

実際にサロンでお腹やへそ周りを脱毛するときには、どのような流れで進んでいくのでしょうか？ここでは重要なポイントと注意点を押さえておきましょう。

事前に自己処理をしておくこと

まずはサロン脱毛をする前に、お腹やへそ周りのムダ毛処理を自分でしておくように言われることが多いと思います。事前にお腹やへそ周りの自己処理をする際には、施術の前日や直前ではなく、2～3日前には済ませて肌へのダメージを蓄積しないように気をつけましょう。

また、自己処理をする際には毛抜きを使うのは禁止だと言われることが多いです。毛抜きは毛穴への負担が大きいため避け、カミソリや電動カミソリで自己処理をした後は必ずボディクリームなどで保湿しておきましょう。

施術後には肌ケアを行うこと

お腹やへそ周りを脱毛した後は、毎日のお風呂上がりなどにボディ用化粧水やボディクリームなどを使って肌ケアを行ってください。そうすることで肌のバリアー機能もアップしますし、きれいな肌の状態で脱毛を進めることができます。

施術前後には肌を刺激しないようにすること

お腹やへそ周りを脱毛する前後には、施術箇所を刺激しないように気をつけます。

お腹やへそ周りで日常的に1番刺激を与えやすいのは、衣類や繊維との摩擦です。肌に刺激がある繊維を着用することは避けましょう。また夏場にはお腹やへそ周りを日焼けしないように、日焼け止めをしっかり塗るなどの対策をとってください。

おわりに

暖かい季節になるとプール、海、夏のファッションなど薄着になる機会が多くなるのでムダ毛のことは気にせず楽しみたいですよね。お腹やへそ周りの脱毛を行っておけば、自己処理で肌を傷つける心配もなく、夏のファッションも楽しむことができます。

サロン脱毛は安心感がありますが、施術後は繊維の摩擦や紫外線をできるだけ避け、肌の保湿も忘れないようにしましょう。