2018.03.17脱毛器 , 脱毛機

自宅で光脱毛できるって本当?家庭用脱毛器のメリット・デメリット

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家庭用脱毛器のメリット・デメリット
脱毛というと、サロンや医療機関で行う施術が思い浮かびますが、「自宅でできるなら、その方が簡単そう」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?最近では、高性能で使いやすい家庭用脱毛器が多く販売されています。中でも家庭用の「光脱毛器」が注目されています。家庭用脱毛器は一体どれくらいの効果があるのでしょうか。今回は家庭用脱毛器のメリットやデメリットをご紹介します。

自宅で光脱毛を行えるの?

自宅で光脱毛を行えるの?
結論からいうと、自宅で光脱毛を行うことは可能です。

家庭用脱毛器にはレーザー脱毛器や光脱毛器など、さまざまな種類がありますが、中でも人気が高いのが「IPL方式」の光脱毛器です。IPL方式とは最もベーシックな光脱毛方法のことで、「フラッシュ式脱毛」と呼ばれることもあります。

IPLの光を照射し毛根部分を刺激することによって、毛の再生組織にダメージを与えてムダ毛を抑制するという仕組みです。また、IPLの光は肌を活性化する波長のため、シミや赤みなどのフェイシャルケアに使用されていることもあります。

家庭用脱毛器のメリットとは?

いつでも好きなときに脱毛できる

いつでも好きなときに脱毛できる
家庭用脱毛器の最大のメリットは、いつでも好きなときに脱毛できる点にあります。

クリニックやサロンに出掛ける必要がなく、自分の都合がいいタイミングで脱毛ができるのはうれしいポイントといえます。

デリケートな部位も自分で処理できる

家庭用脱毛器を使えば、VIO部位などのデリケートな部位も誰の目を気にせずに処理することができます。いくら脱毛サロンのスタッフが女性だったとしても、VIOの脱毛をしてもらうのは少し抵抗があるという方には特におすすめです。

脱毛にかかる費用を抑えられる

サロンやクリニックで脱毛する場合は、部位ごとに料金がかかり、そのコストも決して安価ではありません。しかし、家庭用脱毛器を1台持っていると、脱毛したい部位すべてを処理することができます。

家庭用脱毛器のデメリットとは?

脱毛効果を実感するまでに時間・回数がかかる

家庭用脱毛器は、自宅で誰でも簡単に使用できるよう安全面に配慮されて作られているため、サロンで使用される業務用の光脱毛器と比べ、パワーが大幅に低く抑えられています。

そのため、脱毛サロンなどで施術を受けるよりも「脱毛できてる」と感じられるまでに時間がかかるほか、照射する回数が多く、期間が長くなってしまいます。

自分で施術できる範囲が限られる

家庭用脱毛器の場合、自分の手では届きにくい部位は脱毛しにくいというデメリットがあります。特に、うなじや背中、腰やお尻などの体の背部やVIOのO部位などの照射は難しく、自分で完全な処理を行うのは困難です。

カートリッジを購入する必要がある

メリットで「費用を抑えられる」とご案内しました。確かに家庭用脱毛器を1台購入すれば、トータルコストを抑えることは可能です。しかし、脱毛器を購入した後そのまま長期間使用できるかというとそうではありません。ほとんどの光脱毛器にはカートリッジがついていて、一定程度の照射回数を超えると、カートリッジを交換する必要があります。

そのため、広範囲の脱毛をする場合は、交換用カートリッジのコストが気になるところです。

安全に早くスベスベ肌を実感したいなら、脱毛サロンがおすすめ!

忙しくてサロンに通う余裕がない方や、他人に肌を見られるのが恥ずかしいという方にとって、家庭用脱毛器はとても便利なアイテムです。しかし、いつでも好きなときに行えるといったメリットがある反面、脱毛を実感するまでにかなり時間がかかるというデメリットがあるほか、肌トラブルのリスクもゼロではありません。

そのため、安全に、少しでも早く脱毛の効果を感じたい!スベスベ肌を目指したい!という場合は、脱毛サロンでの施術が確実といえるでしょう。

おわりに

光脱毛を自宅で行える家庭用脱毛器は、自分のタイミングで脱毛が行えるため、忙しい女性にとって非常に魅力的なアイテムです。しかし、脱毛を実感するまで想像以上に時間がかかったり、施術が難しいエリアもあったりなど、デメリットも多いのです。また、時間と労力を要するほか、肌トラブルのリスクもあるため、購入前にはしっかり検討することが大切です。安全・確実に脱毛を行うには、やはり脱毛サロンや医療機関での施術がおすすめといえます。

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