知りたい!美尻になる方法♡すべすべ&ヒップアップへの近道ケア
薄着になり肌の露出が激しくなる時期、体のラインがくっきり見えちゃう服を着る機会が増えますよね。二の腕のぷるぷる、お腹まわりのお肉など、気になるポイントは数多くありますが、うっかり「お尻」を忘れていませんか?
今回は美尻になるためのケア方法をご紹介します。
目次
美尻とは?
近頃、女性の間では「美尻」がブーム。美尻とは読んで字のごとく「美しいお尻」のことですが、具体的にはどのようなお尻をイメージしますか?
- 肌がつるつる、すべすべしてなめらかなお尻
- キュッと引き締まったお尻
- ほどよい大きさがあり丸みのある、女性らしいお尻
など、人によって美尻のイメージはさまざまでしょう。いずれにしても、つるんとしたキレイな肌、余計なお肉がついておらず立体的でハート型に近いフォルムのお尻をイメージすることがほとんどです。
お尻は自分からはなかなか見えにくいところなので、ついケアをおろそかにしてしまいがち。けれど、歩いているとまわりの人からはよく目につく部分なんですよ。
美尻の女性は後ろ姿も美しく見えて、魅力的。きちんとケアして、美しいお尻をめざしましょう!
美尻になるには?【すべすべお肌編】
美しさの基本は、肌にあります。顔ほどひと目につく部位ではないお尻も、基本的な考え方はお顔の肌と同じことです。いくらキレイにメイクをしても、肌がボロボロでは魅力は半減……。ここではつるつる、すべすべの美尻を作る方法をご紹介します。
保湿する
お風呂上がり、顔の保湿はバッチリ時間をかけて行っている女性も、お尻はどうでしょうか?
「お尻の保湿なんて気にしたこともなかった」 という女性が、おそらく大半でしょう。
しかし、お尻は常に下着に締め付けられ、汗をかいたとしてもそのままの状態の方がほとんどかと思います。
美しい肌を作るのは、何をおいてもまずは保湿。美しい肌の秘訣をきくと大抵「保湿」という答えが帰ってくるくらい、きれいになるポイントは保湿なのです!
ケア方法は他と変わらず、シンプルです。たっぷりと水分を補給して、水分の蒸発を防ぐクリームやオイルを塗って肌にフタをしてあげるだけ。とっても簡単です。
「今夜からお尻のケアもやらなきゃ!」と肩に力を入れるのではなく、日々お顔のケアを行うついでに、お尻にも気を配ってみてください♡
脱毛する
つるつる、すべすべの障害となる存在、それはムダ毛です!
お尻はワキや足・腕のように、しっかりした毛が生えるわけではありません。ですから「お尻の脱毛なんて必要?」と疑問に思われるかもしれませんね。でもこの一手間が、美尻を作るうえで重要なポイントになってきますよ。
うっすら、お尻全体に生えたうぶ毛は肌色をくすんで見せてしまうし、触った感触もザラッとしています。これでは美尻とは言えませんよね。
カミソリ処理ではかえって毛が濃くなったように見えてしまうし、伸びかけのチクチクした感触はなんとも不快です。美尻をめざすなら、プロの手による脱毛を受けるのがベストですよ。
美尻になるには?【魅力的な形編】
美尻と言えば、やっぱり形が整っていることが不可欠。ここでは、自宅で簡単にできる「美尻シェイプアップ方法」をご紹介します。
- あおむけに横になる
- 両足を天井に向けて伸ばし、その状態から膝を曲げかかとを使ってお尻をぽんぽんとたたく
- 無理のない範囲で繰り返す。200~300回と続けるうちに、凝り固まったお尻の筋肉がゆるんでくる
- お尻がゆるんだらうつぶせになり、手をついて上半身を起こす
- お腹を床から少し浮かせ、お尻に力を入れて両足を少し上げる
- 足を上げたら3秒間キープ→足をおろす
- 無理のない範囲で5と6を繰り返す
このシェイプアップ法は、1度固まってしまったお尻の筋肉をほぐして改めて矯正していくというもの。お腹とお尻をそれぞれ引き締めることで、全体的な体型改善が期待できますよ!
おわりに
肌と形の2つの側面から、美尻をめざす方法についてご紹介しました。
肌をつるつる、すべすべにするには、顔と同じようにお尻の肌もいたわって、しっかりと保湿をすること、そしてムダ毛を脱毛によってなくすこと。さらにお尻の形をキレイにするには、自宅で試せるシェイプアップ法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
さあ、どこから見ても魅力的な女性をめざして、美尻メイクをはじめましょう♡