ムダ毛のない美しいヒップに♡お尻の脱毛もサロンにお任せ!
美しいヒップに憧れる女性は多いもの。特に、お尻は見えない部分で手入れが行き届かず、知らぬ間に「ムダ毛でがっかりされていた…」なんてことも。
今回は美しいヒップを目指したいと考えているあなたに「お尻のサロン脱毛」をテーマにお伝えします。
目次
なぜ、ヒップ(お尻)を脱毛するの?
男性だけでなく、女性にもヒップの産毛が多めの方もいます。
産毛の濃い・薄いなどの個人差はありますが、見えない部分なだけに油断大敵!
ヒップを脱毛するメリット
ヒップを脱毛するメリットは次のようなものが挙げられます。
- 温泉や海で自信がもてる
- 面積の小さい水着、タンガ・Tバックもムダ毛を気にせず楽しめる
- 衣服や下着でヒップやその周りが蒸れにくくなり衛生的
など
誰にも気づかれないうちに、こっそりムダ毛処理をしておけば、温泉や海水浴、プールでも周りの目を気にする必要がありません。また、衣服の内側が蒸れにくくなる点は、特にデスクワークなどで長い間座っている方にとってうれしいポイントです。
ヒップ・お尻のムダ毛は自己処理してもいい?
いざ、お尻の脱毛を考えたときに「デリケートな部分だし、人に見られるのは恥ずかしいから、自分で済ませよう」とまずは自己処理を考える方も多いはず。
自己処理をするとなると、カミソリや除毛クリームでということになるでしょうか。これらは気軽に使うことができる一方、心配なところもあります。
カミソリ
身近で手軽なカミソリですが、「ヒップに手が届かない」「脇などに比べて範囲が広く大変」「ヒップのカーブに合わせてカミソリをあてるのが難しい」といったデメリットがあります。
安全面から考えても、ヒップにカミソリをあてるのは現実的ではありません。肌への負担を減らすためにもできるだけ避けたい方法です。
除毛クリーム、ワックス
除毛クリームは、毛穴の少し奥まで入って毛を溶かすため、カミソリよりも仕上がりがスベスベきれいになります。除毛クリームは、毛の成分であるタンパク質を溶かすことで除毛しています。私たちの皮膚も、毛と同じくタンパク質からできているため、除毛クリームを塗れば、知らぬ間に肌にも負担をかけることになります。便利ですが、繰り返し使うことは不安がある方法です。
ワックスもカミソリよりもきれいに仕上げることができます。ただし、ワックスをはがす際には痛みを伴うことが多く、特に肌がデリケートな方には刺激が強いため、あまりおすすめできません。
こうしてみると、ヒップやお尻の脱毛は自己処理ではなく、サロンやクリニックでプロにお任せした方が良さそうに思えます。
ヒップにおすすめの脱毛法は?
自己処理が難しいなら、次の手はクリニックやサロンで脱毛のプロにお任せする方法です。
脱毛クリニック、脱毛サロン
クリニックのレーザー脱毛やサロンの光(フラッシュ)脱毛は、いずれもある程度の痛みを伴います。ヒップは痛みを感じやすい部分であるため、痛みへの不安がある方は心配されるかもしれません。
また、レーザー脱毛と光脱毛は、どちらも毛根に光をあててダメージを与えます。この光は、メラニン色素を多く含む「黒い毛」に対して有効で、産毛などの色素が薄い毛には残念ながら効果が期待できません。
SHR方式(蓄熱式)の脱毛がおすすめ!
そこでおすすめしたいのがSHR方式(蓄熱式)の脱毛法です。
SHR方式(蓄熱式)なら、毛根のメラニン色素ではなく、毛包という毛の根元にある組織に熱をあてるため、色素の薄い産毛にも対応できます。
また、気になる施術時の痛みですが、熱があたることで温かさが感じられるくらいで、痛みはほぼありません。痛みを感じやすいヒップでも安心して脱毛にチャレンジできます。
「痛みがないなら、脱毛してみようかな」と思われた方に、さらにおすすめしたいのが、他の部位も一緒に脱毛することです。ヒップ(お尻)だけ脱毛すると、他の部位(背中や腰のムダ毛)が目立ってしまうかもしれません。
ヒップ、腰、背中とパーツごとに脱毛を申し込んでももちろんOK。しかし、複数の部位を脱毛する場合、全身脱毛でまとめた方がお財布に優しいこともあります。興味のある方は、カウンセリングの際に相談してみるのいいかもしれませんね。
おわりに
普段から目にとまる部分だけでなく、ヒップや背中などの見えない部分のムダ毛こそ気を遣いたいもの。手軽に自己処理で済ませたいと思われるかもしれませんが、一度トラブルを起こした肌は再生するのに時間がかかります。目が届かなくてデリケートな部分はサロンに頼って見るのはいかがでしょうか。
脱毛と真剣に向き合った結果、「サロンにお任せして良かった!」と仕上がりに満足するときが、きっと来るはずです。