2018.02.26脱毛全般

朝から晩までスベスベ肌でいたい!チクチクしないムダ毛処理方法とは?

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チクチクしないムダ毛処理方法
「自分でムダ毛処理した肌は一見きれいなのに、触れるとチクチク…」なんて経験はありませんか?さまざまなムダ毛処理の方法がありますが、一時的な自己処理ではどうしてもチクチクしてしまうことも…。

「どんなときでもスベスベのお肌になりたい」と願うなら、ムダ毛処理を見直した方がいいかもしれません。今回は、チクチクしないムダ毛の処理方法についてご紹介します。

チクチクするのはカミソリが原因

ムダ毛の処理をしたあとにチクチクするのは、カミソリによる処理が原因です。
カミソリでムダ毛を剃ると肌表面に出ている毛の先端部分はなくなりますが、どうしても根元部分が残ってしまいがちです。
根元の毛は毛先に比べて太くて短く、先端部分にあった丸みがなくなったことで鋭くとがった状態で肌表面に出ているため、触れるとチクチクとした状態になるのです。
また、カミソリでムダ毛を処理しても毛根は残っているため、この根元の毛は処理後すぐに少しずつ伸びてきます。丸みがなくなり鋭くとがった状態で毛が伸びてくるため、これが当たるとさらにチクチクとしてしまうのです。

チクチクしにくい処理方法:除毛クリーム・ワックス

ムダ毛処理後のチクチクをどうしてもなくしたいという方は、カミソリ以外の方法で処理するのが良いでしょう。
自宅にいながら自分で処理する方法としては、除毛クリームやワックスなどがおすすめです。

除毛クリームは肌表面に出ている毛を、クリームの薬剤で溶かして除毛する方法です。
カミソリと同様に毛根を残してしまいますが、カミソリとは違って毛先を丸く除毛するためチクチクしにくくなります。
脱毛ワックスはムダ毛に塗り、上から専用のワックスシートを貼って毛とワックスを密着させ、その粘着力で毛根から一気に引き抜く方法です。
根元から抜くため毛根が一時的になくなり、短い毛が残ったとき特有のチクチクを感じにくくなります。短時間で広範囲のムダ毛を処理できますが、痛みを伴うのがデメリットです。

除毛クリームと脱毛ワックスのどちらもチクチクを抑えることはできますが、肌に負担がかかるため、かぶれや炎症を引き起こすリスクがあります。また、スベスベの肌をキープするには定期的な処理が必要です。肌への負担が重なることでしょう。

チクチクしにくい処理方法:サロンやクリニック

できるだけ肌へ負担をかけずに、チクチクしにくい処理をしたいなら専門の脱毛サロンやクリニックでの脱毛がおすすめ。

クリニックで受けられる医療脱毛の中でも一般的なのがレーザー脱毛。
毛のメラニン色素を刺激するレーザーをあて、毛根の組織を壊すことで新たな毛を生えにくくする仕組みです。

色素だけに反応するため、周りの皮膚を傷つけることがありません。肌への負担が少ないためデリケートゾーンや顔の脱毛にも安心ですが費用が高額になるのがデメリット。また、サロンでの脱毛に比べて強い痛みを感じる傾向があります。

また、美容脱毛として行われるIPL脱毛は、刺激のやわらかい光でメラニン色素を刺激して毛根を弱らせ脱毛を促す方法です。レーザー脱毛で使用される光より出力が弱いので安全に使用でき、ゴムではじくくらいの少ない痛みで済みます。費用を比較的抑えることができるという点もIPL脱毛のメリットです。

そして、美容脱毛の中でもさらに痛みが少なく、短い期間のスピード脱毛で注目されているのがSHR方式脱毛です。弱めの光を毛包に集中させる方法で肌ダメージはほとんどありません。また、痛みもなく温かさを感じる程度です。

また、毛の成長サイクルに合わせた施術が必要なレーザー脱毛やIPL脱毛と異なり、SHR方式は毛周期に関係なく毎月施術が可能です。そのため、脱毛にかかる期間を大幅に短縮できるのがSHR方式脱毛の大きなメリットです。

おわりに

ムダ毛処理後にチクチクを感じない脱毛法は多くありますが、便利さを感じる反面、肌の負担となるリスクがあります。一方、サロンやクリニックで行う脱毛なら、肌へのダメージも少なく、サロンスタッフに脱毛の悩みについて相談することもできます。美容サロンやクリニックで行う脱毛の中でもSHR方式を取り入れているサロンなら、ほとんど痛みがなく短期間で施術を進められます。ムダ毛のチクチクに悩んでいる方は、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか?

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