【うなじの脱毛】回数や人気の形は?綺麗なうなじを手に入れよう!
うなじは自分ではなかなかチェックしづらいのに、他の人からは注目されやすい部分です。どれほどおしゃれをしていても、毛深いうなじのままでは女性としてマイナスの印象を与えかねません。そうならないために、ぜひ脱毛で美しいうなじを手に入れましょう。今回は効果的な回数や人気の形など、うなじ脱毛について詳しくご紹介します。
目次
うなじの脱毛が選ばれる理由とは?
きれいにお手入れをしたくても、うなじは自己処理をするには見えづらく、肌を傷つけてしまうリスクが高い部位でもあります。浴衣を着たとき、ドレスを着たときに処理し忘れて慌ててしまった、という方も少なくないはず。
安全に確実に、きれいなうなじを手に入れたい女性から選ばれているのは、脱毛サロンでのうなじ脱毛という方法。そり残しなく美しく仕上がるだけでなく、好みの形に襟足を整えることができます。首を長く見せる効果や、アップヘアを洗練された印象に見せる効果もあるうなじ脱毛。襟元の大きく開いた服も美しく着こなすことができます。
効果が実感できる回数はどのくらい?
毛の太さや量には個人差があるため、効果を実感できる回数も人によってさまざま。ただ、細く柔らかい毛が密集するうなじ付近は、完全に脱毛するにはある程度の期間が必要です。医療脱毛の場合、効果が現れ始めるのは、2~3回程度。ほぼ手入れする必要がない段階にまでなるには脱毛開始から1年ほどが必要です。
また、光脱毛の場合は、効果を実感するまでに最低でも2~6回は必要。全体的に毛がほとんど生えていない状態になるには、10回以上必要といわれています。これは、毛周期に合わせて施術する必要があるためです。
新しい美容脱毛「SHR方式」なら毛周期に関係なく施術することができ、毎月でも施術を受けられるため、脱毛にかかる期間を3~6分の1程度に短縮することができます。なるべく早くスベスベ肌を手に入れたい方には、SHR方式の脱毛をおすすめします。
脱毛サロンによって、さまざまな回数プランがあるので、自分に合わせて調整しましょう。
襟足をどう残す?人気の形は?
うなじの生え際は人によって異なるため、施術後の形をどう残すかについて、スタッフとしっかり相談して決める必要があります。うなじの生え際の形を選ぶこともできるため、自分の理想とする雰囲気に合わせて選びましょう。髪の短さや普段のヘアスタイルを考慮して合いそうな形を選ぶという方法もおすすめです。仕上がりが分かりにくく不安な場合は、事前にシェービングをしてイメージをつかんでおきましょう。
最後に人気のうなじの形を3つご案内します。
【1】大人の女性を演出する「MW型」
両端を大きくW型にし、中央に小さくM字を入れるMW型は、首を長く見せる理想的な形です。この襟足の形のモデルは、京都の舞妓(まいこ)さん。襟足をきれいに見せるために、おしろいでこの形を描いています。もう少し柔らかく自然な印象に仕上げたいのであれば、中央のM字のないアーチ型がおすすめです。
【2】ナチュラルに仕上がる「U型」
最もナチュラルな印象に仕上がるのが、中央の産毛を残したU型。脱毛していることが分からないほど、自然な生え際が特徴です。不自然な形が苦手という方は、この形を選ぶといいでしょう。ただ、少し幼い印象になるため、大人の雰囲気に仕上げたい人には不向きです。
【3】ボーイッシュな「直線型」
襟足を横一線にまっすぐ整える直線型は、クールで引き締まった印象を与えます。ただ、整えている雰囲気が出やすいため、自然な形を希望する方には不向きです。首をたくましく見せてしまうことがあるため、脱毛する前にシェービングしてイメージをつかむといいでしょう。
おわりに
「うなじフェチ」という言葉があるほど、男性からの注目度も高いうなじ。自分から見えない部分のために意識の外に忘れられがちですが、うなじ脱毛で美しく手入れしておけば、いつ見られても恥ずかしくありません。うなじ脱毛は、日々の手入れに手を抜かない、美しく魅力的な女性への第一歩です。