2018.03.24部分別

【ひじ上・ひじ下の脱毛】チクチク知らずでノースリーブに自信♪腕脱毛のすすめ

ひじ 脱毛 腕

腕（ひじ上・ひじ下）のムダ毛は目立つ場所ですし、ムダ毛が生えているとせっかくのおしゃれも台無しになってしまいますよね。腕の範囲は広く、もう自己処理はうんざりという方も多いのではないでしょうか。腕のムダ毛処理に疲れたという方は、サロンでの脱毛を考えてみてはいかがですか？今回は、腕脱毛のメリットや気をつけることなどをご紹介します。

腕の脱毛はどこまで範囲？

自分でカミソリなどを使って腕のムダ毛を処理するときには、手の先からワキの範囲まで一気にムダ毛処理してしまうことが多いですよね。しかしサロンやクリニックなどで行う脱毛の場合、腕の脱毛というと正確な範囲が決まっています。

腕の脱毛では、ひじ上の脱毛とひじ下の脱毛で分かれ、さらにひじ上・ひじ下の表面か裏面でもパーツが区別されていることがあります。細かく部位を分けることで、より個人のムダ毛の状態に合わせて脱毛をすることができるのです。

手の甲や手の指、ワキなどは腕の脱毛からは別に設定されていることが多いでしょう。

また、ひじ自体も脱毛の範囲として区別されていることもあります。

腕（ひじ上・ひじ下）を脱毛するメリットは？

腕は人の目に留まりやすい部位ですし、ノースリーブや半袖の服を着るときに露出することが多いため、多くの方がマメに自己処理をしているのではないでしょうか。

自己処理もできるのに、わざわざ腕をクリニックやサロンで脱毛するメリットはあるのでしょうか？

チクチクしなくなる！

まずは、腕を脱毛するとチクチクしなくなる！というメリットがあります。カミソリを使って腕のムダ毛処理をしていると、毛が生えかけのときにチクチクすることがありますよね。

腕の範囲は広いですし、見えづらいところもあります。カミソリ以外の自己処理方法といっても、毛抜きを使って片手だけで処理するのは至難の業です。

脱毛クリームも肌への刺激が強いので、頻繁に使い続けるのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。

自己処理による肌への負担を考えても、腕のムダ毛処理はできるだけダメージの少なく安全な方法でできるクリニックやサロンでの脱毛がオススメです。施術を重ねるたびに毛が薄く少なくなっていくのも分かりますし、ムダ毛処理後の独特のチクチク感からも解放されるでしょう。

肌の露出も自信を持てる！

腕の毛をきちんと処理しておけば、ノースリーブやキャミソールなどの露出が多い服を着る時期に「しまった！」と慌てることもなくなるでしょう。何カ月か集中して脱毛の施術を行えば、毎日のようにしていたムダ毛処理からも解放されますし、ムダ毛処理をしなくても腕の毛が目立ちません。

腕（ひじ上・ひじ下）の脱毛で気をつけること

では、腕を脱毛する際にはどのような点に気をつければいいのでしょうか？

事前の自己処理で気をつけること

サロンで腕脱毛する前に、自分で脱毛箇所のムダ毛処理を行っておく必要があります。事前の自己処理で気をつけることは3点あります。

自己処理

施術日の2～3日前に行うことです。施術の前日や直前だと肌がダメージを受けてしまう可能性があるので避けましょう。

自己処理後のアフターケアを大事に

自己処理の後は保湿などでしっかりとアフターケアをしておくことです。肌が健康な状態で脱毛に臨みましょう。

毛抜きを使用しない

毛抜きはただでさえ毛穴に対する負担が重く、毛嚢炎（もうのうえん）などの原因になり得ますので使用を避けます。

施術後の肌で気をつけること

腕の脱毛施術後は次の2点に気をつけます。

まず1点目はアフターケアを欠かさないこと。例えば、お風呂上がりなどはボディ用化粧水やクリームなどを使って保湿をします。

2点目は、腕に強い刺激やダメージを与えないことです。特に日焼けなどの外部ダメージは肌トラブルの原因になることがあるので、日焼け対策をしっかり行いましょう。

おわりに

腕の脱毛をすると、自己処理特有のチクチクした肌触りから開放され、露出が多い時期でも自信を持って肌の露出ができるということが分かりました。ノースリーブなど肌の露出が多くなる季節の前に、腕の施術を行っておけば直前になって毛の処理に慌てる必要はありません。今まで自己処理を行っていたけれど肌トラブルが気になる、きれいなスベスベ肌になりたい、という方は、一度クリニックやサロンでカウンセリングだけでも受けてみるのも良いでしょう。