2018.03.29部分別

【お腹の脱毛】濃いのは自己処理のせい?!お腹・へそ周りのムダ毛問題

お腹・おへそ周り 脱毛 脱毛サロン

お腹やへそ周りのムダ毛を自己処理している方も少なくないでしょう。「以前よりムダ毛が濃くなった」と感じるようであれば、もしかしたら自己処理が原因でお腹やへそ周りの毛が濃く見えているかもしれません。お腹やへそ周りにおすすめのムダ毛について考えてみたいと思います。

自己処理でお腹・へそ周りの毛が濃くなる？

カミソリなどで自己処理をすると、ムダ毛が濃くなるという話を聞きますが、実際は、そのような医学的根拠はありません。では、なぜ自己処理でムダ毛が濃くなるという情報が広まったのでしょうか。

その理由は、ムダ毛の断面に隠されています。カミソリでムダ毛を剃ることで毛の断面が丸見えになるため、毛の黒い部分が処理前より多く見えるように感じるでしょう。よって、ムダ毛が濃くなっているのではなく、毛の断面の関係で太く見えているといえます。

また、自己処理を繰り返すことで肌の角質層に傷が付き、毛穴の広がりや、乾燥肌を引き起こす場合があります。それだけではなく、炎症や肌への刺激によってメラニン細胞が活性化し、色素沈着を起こすこともあるので、自己処理の際は注意が必要になるでしょう。

お腹・へそ周りにおすすめのムダ毛処理法

カミソリを使用した自己処理によるリスクが分かったところで、おすすめのムダ毛処理法を紹介しましょう。

電気シェーバー

電気シェーバーは、カミソリと違って直接皮膚にシェーバーの刃が当たらない構造になっているため、肌が傷つきにくいです。また、購入したシェーバーが壊れるまで繰り返し使用することができるため、何度も買いなおす必要がありません。スイッチを入れるだけで簡単に自己処理をすることができます。

家庭用脱毛器

ムダ毛を剃るだけではなく、根元から毛を無くしたいと考える方に人気なのが、家庭用脱毛器です。レーザーや光脱毛など販売されている脱毛器によって種類が異なりますが、脱毛サロンに通わなくても自宅でムダ毛の処理を行うことができます。

一度脱毛器を購入してしまえば、あとはカートリッジなどの消耗品にしか料金がかからないことから、サロンに通うよりコストがかからないと考える方が多い傾向にあります。しかし、サロン脱毛よりも多くの施術回数を要するため、早い段階で十分な効果が得られずに、最終的にはサロン脱毛に通うことになる方が多くいらっしゃるのが現状のようです。

サロン脱毛

ムダ毛処理法の中で、最もおすすめなのがサロン脱毛です。一般的に有名な光脱毛は、メラニン色素に対して光を照射していくため、多少の痛みを伴います。サロンによって導入している脱毛方法は異なりますが、中でも痛くない脱毛として知られているのが、SHR方式による脱毛です。毛の周りを熱で優しく包むようにしながら、弱めの光エネルギーを当てていくSHR方式の脱毛は、従来の脱毛に比べてほとんど痛みがないのが特徴です。

また、毛周期に合わせて施術をする必要がないため、毎月施術を受けることができます。そのため、2～3カ月に一度のペースで通わなければならない光脱毛に比べて、より早く脱毛を完了することができるのです。

お腹・へそ周りの脱毛の対象になる範囲は？

お腹やへそ周りのムダ毛の生え方や濃さには個人差があるため、ムダ毛の状態に合わせて施術範囲を決めることができます。例えば、お腹・へそ周りセットで、へそ周りのみや、へそ下のみといった方法も選択できるので安心してください。

また、お腹周りだけでなく全身脱毛でまとめてムダ毛をきれいにすることを検討しても良いでしょう。施術範囲に関しては、カウンセリング時に詳しく相談することをおすすめします。

おわりに

お腹やへそ周りの肌は非常にデリケート。自己処理にはさまざまなリスクがつきものです。この機会に、痛みが少ないサロン脱毛でムダ毛に悩む日々を終わらせてみませんか。SHR方式ならデリケートな部分も優しく脱毛することができます。SHR方式の脱毛で自慢のすべすべ肌を手に入れましょう！