2017.05.16脱毛全般

ワキ(脇)がかゆい原因は?かゆみの対処法を知って正しくケア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ワキ(脇)がかゆい原因は?かゆみの対処法を知って正しくケア

突然襲ってくるワキのかゆみに悩まされたことはありませんか?思いっきりかいてしまいたくなるけれど、人前だとなかなかそうもいきません。また、ワキをかいたことによる皮膚へのダメージも気になります。そこで、ワキがかゆくなる原因と対処法を知り、正しくケアしましょう。

ワキがかゆくなる原因は?

ワキがかゆくなる原因は?

ワキがかゆくなる原因の1つは汗。汗をかいたままにしておくと、その刺激でワキがかゆくなったり皮膚がかぶれたりします。ワキの汗が自然に蒸発してなくなることもありますが、この場合、汗だけでなく皮膚の水分まで一緒に失われてしまうのです。そのため、皮膚が乾燥しかゆみにつながることも。

特にワキは、皮膚同士が接する部分のため、蒸れや摩擦、殺菌の繁殖が起こりやすい環境です。この蒸れや摩擦、細菌の繁殖によりワキにもかゆみが生じます。また、雑菌は皮脂を好む性質を持っており、肌が乾燥して皮脂分泌が促進されると、ワキの雑菌がさらに増えるケースもあります。

ワキがかゆくならないための対処法

ワキがかゆくならないための対処法

ワキがかゆいからといってかいてしまうと、皮膚が傷ついて炎症を起こしたり皮膚が黒ずんだりなど、皮膚トラブルを起こす可能性があります。このような皮膚トラブルを防ぐためにも、日頃からワキがかゆくならないよう、予防することが大切です。

汗をかいたまま放置すると、ワキの雑菌が繁殖しやすくなるため、汗をかいたらこまめにタオルやハンカチで拭きます。そして入浴時には、汗をかいた部分をしっかりと洗って、清潔に保つことも大切です。ただ、肌の洗い過ぎは必要な皮脂まで取り除き、肌の乾燥を招く恐れがあるため、注意しましょう。もし、肌の乾燥が気になる場合は、入浴後に保湿をして潤いを与えてください。
また、衣類を選ぶときには、吸湿性と通気性が高く、肌に対して刺激が少ない素材で作られたものがおすすめです。デザインに関しても、ワキにぴったりフィットする洋服より少しゆったりとした洋服の方がワキも蒸れません。

ワキのかゆみを防ぎたいならカミソリ負けに注意

ワキのかゆみの原因として忘れてはいけないのが、カミソリ負けです。ワキ毛をカミソリでそると、ワキ毛だけでなく皮膚の表面まで削り取ってしまい、カミソリ負けを起こすことがあります。カミソリ負けで傷ついた皮膚に細菌が侵入することで、皮膚の炎症に伴うかゆみが発症してしまうのです。

そのため、カミソリでワキ毛を処理する際には、肌を傷つけないようにします。ワキ毛をそる前にはクリームやジェルを塗り、カミソリの刃が直接肌に当たらないようにしてください。そった後には、保湿ケアや肌のクーリングなど行いトラブルを未然に防ぎましょう。

かゆみ防止にはサロンでの脱毛もおすすめ

自己処理による肌のダメージが気になる方、日々の自己処理を面倒に感じている方は、サロンによる脱毛がおすすめ。サロンなら脱毛の専門家が施術してくれますし、カミソリ負けのようなトラブルが起こる心配もありません。また、脱毛を受けるとムダ毛の量が徐々に減っていくため、自己処理の回数を減らすこともできます。自己処理の回数が少なくなれば、肌への負担も減りかゆみや乾燥、肌荒れの防止につながるでしょう。

おわりに

今回は、ワキがかゆい原因とその対処法についてご紹介しました。具体的な対処法としては、汗をかいたらこまめに拭き取り、入浴時にワキをしっかり洗うことで細菌の繁殖を防いでください。
また、肌を傷つけてしまうことによってかゆみが発症するケースもあるため、カミソリによる自己処理には特に注意が必要。肌に負担を掛けずワキ毛を処理したい場合、サロンによる脱毛がおすすめです。

脱毛サロンLa cocoのご利用がはじめての方(女性)専用予約フォーム

脱毛サロンLa
coco ご予約フォーム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加