目指せ横顔美人!もみあげを脱毛で理想の形にしよう
もみあげ部分の脱毛もできるサロンが増えていることをご存じでしょうか。腕やワキの脱毛だけでなく、もみあげの形を整えることで横顔にも自信が持てるようになります。ただ、「腕や脚なら分かるけど、もみあげの脱毛はいまいちピンとこない」という方も少なくありません。そこで今回は、もみあげを脱毛するメリットや形の整え方についてご紹介します。
目次
もみあげを脱毛するメリットって?
友人と並んで歩いたときや電車で隣に座ったとき、ヘアスタイルをアップにしたときなど、横顔は意外と見られています。だからこそ、もみあげ部分の脱毛はおすすめです。もみあげの脱毛をしておけば、他人の視線が集まるシーンに直面しても安心できます。
他にも、ショートヘアにイメチェンしたときの顔の印象がすっきりする、フェイスラインが引き締まって小顔効果が期待できる、もみあげがきれいだとヘアスタイルが決まりやすいなど、いいことずくめです。
おすすめ!もみあげのデザイン3つ
次に、もみあげの形についてご紹介します。もみあげを整えるポイントとしては、髪型やフェイスラインとの一体感です。以下の3つから、自分に合うデザインを検討しましょう。
【1】直線的デザイン
耳たぶあたりまでの長さで、もみあげの前側を直線に細く整えたもの。
【2】短めデザイン
耳の真ん中あたりまでの長さで、逆三角形を意識した形。
【3】毛先を少し前に出すデザイン
ショートヘアにおすすめ。もみあげの毛先をカールして、前方に流す。
もみあげを整える方法
もみあげの形をきれいにする方法は2つです。顔用の電気シェーバーを使用して自己処理するか、脱毛サロンでプロの施術を受けるか、です。
電気シェーバーで自己処理する場合
なぜカミソリよりも電気シェーバーがおすすめかというと、カミソリの刃は皮膚の角質を剝がし、結果としてカサカサ肌の原因となる恐れがあるためです。
一方、顔用の電気シェーバーは、刃が直接肌に触れないよう設計されています。よって、肌を傷つけることなく優しくケアすることができます。
電気シェーバーを使った自己処理方法の基本手順をまとめています。
- もみあげ部分のみ露出するよう、髪の毛をターバンやゴムで固定
- アイペンシルやアイブロウで、もみあげのデザインを下書きする
- 下書きからはみ出る、ハネやうねりのある長い毛はハサミでカット
- 顔用の電気シェーバーで、下書き通りにそる
- 洗顔かホットタオルで、もみあげ部分をきれいにする(保湿ケアを行うとなお良い)
サロンで脱毛を受ける場合
SHR方式(蓄熱式)脱毛を導入しているサロンであれば、メラニン色素の薄いもみあげも脱毛できます。さらに、SHR方式(蓄熱式)脱毛は、肌のダメージを考慮している上、痛みもなくほぼ無痛です。
もみあげは顔の側面に位置しており、人によっては自己処理がうまくできないことも。また、気を付けているつもりでも左右非対称のデザインになるかもしれません。このように、自分で整える自信がない、失敗したらどうしよう、などの不安をお持ちなら思い切ってプロにお任せしましょう。もみあげ部分の脱毛を受けることで、安定した形をキープできますし、こまめな自己処理を行う必要もなくなります。
おわりに
もみあげの形を整える方法はいくつかありますが、中でもおすすめは、SHR方式(蓄熱式)脱毛です。肌に優しく、自分に合う理想の形を長くキープできます。
ただ、サロンによって、もみあげ部分の脱毛箇所が細かく決められている場合も。そのため、もみあげ部分の脱毛を検討される際には、フェイスラインのどこまでが対応範囲か、サロンに確認しましょう。