スベスベ脇(ワキ)を手に入れる!脱毛サロンで注意したい5つのこと
「スベスベの脇になりたい!」と望む女性も少なくありません。その望みをかなえるべく、サロンデビューを果たす方も多いはず。そこで今回は、「脱毛サロンで注意したい5つのこと」についてご紹介します。サロンデビューを検討している方、脱毛に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
目次
脱毛サロンで注意したいこと【事前準備編】
脱毛サロンでは、事前準備が大切になります。脱毛当日までの準備が不十分だと、場合によっては施術日の変更や予約自体がキャンセル扱いとなるケースも。また、脱毛法によっても注意点が異なるため、サロンからの案内事項には必ず従いましょう。
まず「脱毛サロンで注意したい5つのこと」から3つをご案内します。脱毛を受ける前にチェックしてください。
1.脱毛箇所のムダ毛は自己処理する
一般的な脱毛サロンでは、脱毛箇所を自分でシェービングしておく必要があります。特に光脱毛やSHR方式(蓄熱式)脱毛では、ムダ毛があると毛根まで確実に照射できない可能性があるため、ムダ毛の自己処理は必須です。
脱毛前の自己処理は、肌へのダメージを考慮して、施術当日の2~3日前までに済ませておくことが推奨されています。また、カミソリや毛抜きを使用してムダ毛の処理をする場合は、肌を傷つけないようにしてください。肌に傷や炎症が起こってしまうと、その箇所を避けて照射するか、施術自体を断られてしまうかもしれません。詳しい自己処理の範囲や程度、方法について分からないことがあれば、サロンスタッフに必ず確認をしましょう。
2.肌の日焼け対策を行う
一般的な光脱毛やレーザー脱毛では、黒い毛根部分に反応し照射することで脱毛を行います。しかし、紫外線を浴びて肌が日焼けし黒くなると、脱毛に関係ない肌にも照射してしまう恐れも。このような状態での施術は、脱毛の効果を得にくいだけでなく、肌の赤みや腫れの原因になるでしょう。
3.予防接種は余裕を持って済ませておく
予防接種を受けたあとに、体のだるさや皮膚に何らかの異常が出たという方も少なくありません。予防接種は、体に負担の掛かる行為のため肌も敏感な状態です。そのようなタイミングで脱毛を受けると、発熱や腫れなど思わぬ事態を招きかねません。もしも脱毛前に予防接種を受けたい場合は、10日以上前に済ませた方が無難です。
脱毛サロンで注意したいこと【当日編】
脱毛サロンで注意したいことは、事前準備だけではなく施術当日もあります。
「脱毛サロンで注意したい5つのこと」の最後の2つは、施術当日の過ごし方についてです。
施術当日は特に、肌への負担が掛からないように過ごすことがポイントです。
4.飲酒・激しい運動は避ける
アルコールの摂取や激しい運動をすると、血液の循環が高まり体の体温が上昇。体の体温が上昇した状態で施術を受けると、人にとっては脱毛箇所の赤み・腫れ・かゆみなど、肌トラブルに見舞われる恐れがあります。そのため、脱毛前後の飲酒・激しい運動は控えてください。
5.制汗剤・日焼け止めを使用しない
暑い夏のシーズンに必須のアイテムといえば、制汗剤や日焼け止めです。しかし、脱毛においては、何も付着していない状態で実施することが好ましいため、脱毛当日の制汗剤や日焼け止めの使用は厳禁。なぜなら、制汗剤や日焼け止めに含まれているさまざまな成分が毛穴に詰まると、十分な脱毛効果を得られないケースがあるためです。よって、脱毛サロンを利用する場合は制汗剤や日焼け止め、化粧水などの塗布は控えましょう。
おわりに
今回は、サロンで脱毛をする際に気をつけたいこと5つご紹介しました。こちらでお伝えしたこと以外にも、サロンによって注意するべき点が多少異なるため、詳しい内容については各サロンに問い合わせて確認してください。